村田諒太が判定負け！！ダウンを奪ったのになぜ？？

5月20日に開催された世界ボクシング協会（WBA）ミドル級王座決定戦の初挑戦でダウン奪うも判定負けになってしまいました．．．。

会場全体が腑に落ちないような雰囲気に包まれていました。

素人の目から見ると明らかに有効打をうっていたのは村田の方だったと思います。

しかし、数字を見てみると．．．。

【有効打】
エンダムが101
村田67

【パンチ数】
エンダム260
村田98

このうような数字になっていました。

どう考えておかしい！！相手にダメージを与えた有効打は村田の方が勝っていたはず。
しかし、判定では手数も有効打もどちらも負けていました。

ボクシングのジャッジでは、手数派と有効打派に分かれるようですが、
今回手数派のジャッジが働いて村田は敗戦となってしまったようです。

まぜかスッキリとしない判定ではありましたが、村田のフェイスブックの投稿に
感動しました。


実際の投稿がこちらになります↓








村田選手謙虚！！

お二人の試合後の笑顔にジャッジの枠を超えた試合の魅力を感じました。

２人が全力でぶつかった試合はとても見どころがありました。
また、再選してほしいですね。



実際の試合はこちら
↓↓
https://youtu.be/nRbju4YQkt8